最新バージョンをリリース致しました。
旧バージョンからの主な変更点は下記です。
1. FreeとProの連携ができるようになりました(FreeとPro共通)。
旧バージョンではProとFreeが独立していたために、ProからFreeへ(またはその逆)の行き来ができませんでした。これを改善し、ワンクリックでProからFree(またはその逆)に移動ができるようにしました。これによりGoogle Map等も見やすく、使いやすくなりました。
2. Free版でPro版のユーザーインターフェースが使えるようになりました(FreeとPro共通)。
旧バージョンではProとFreeが独立していたために、それぞれ別のインターフェーシでした。これを改善し、共通のインターフェースに致しました。これにより、Pro版のお申し込み前にFree版で使い勝手を施行できます。
3.地価公示が表示されます(Free)
旧バージョンのFreeでは地価公示価格を表示していませんでした。これを改善し、地価公示を表示するように致しました。これにより、Freeでも地価公示価格を知ることができます。
4. 一棟の市場価格を計算できるようになりました(Pro)。
旧バージョンのProでは一棟の価格の計算は推定積算価格のみでした。これを改善し、各部屋の面積、間取り、戸数を入力することで、推定価格ベースで一棟の市場価格を計算できるようになりました。算出される価格は各部屋の価格に戸数を乗じ、それを合計した額です。
5. 地図の透明度を変更して重ね合わせができるようになりました(Pro)。
旧バージョンのProでは地図の透明度を変更することができませんでした。これを改善し、透明度を変更できるようになりました。これにより、重ね合わせた地図が見やすくなります。
透明度の変更は「地図レイヤ」> 「タイルレイヤ」から行えます。
6.「建物マーカー」と「地価公示」の表示とズームレベルを設定できます(Pro)。
旧バージョンのProでは「建物マーカー」と「地価公示」の表示とズームレベルを設定できませんでした。これを改善し、双方を表示するか否か及びどのくらいのズームレベルで表示するかを設定できるようにしました。
設定の変更は「地図レイヤ」> 「データレイヤ」から行えます。
7. SSLに対応しました(共通)。
変更点は以上です。